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割りばし [雑学]

今回はワリバシの雑学です。

割りばしができるまで

上記をクリックすると、動画が出てきます。

この動画によると、割りばしは江戸時代の後期が初めだったんですね。結構遅かったんですねェ。
使い回しをしないのが衛星的、というのが広まった理由。まあそうですよね。たしかに。
割りばしの材料にも、エゾマツを始め、色々な材料が使われているのですね。

ビックリしたのは、木を8時間も蒸すこと。柔らかくなるのがその理由だとか。
そんなことしたら、木がダメになるような気がしてしまうんですが、素人の浅知恵ですかねェ。

8時間蒸したらすぐにまた作業に取り掛かります。
ですがここでまた驚きの事実が!

なんと、丸太を機械で大根の皮をむくように剥いているのです!それが、割りばしの厚みだというのですが・・・
皆さんも見ていただけるとお分かりかと思いますが、とてもじゃないけど、割りばしにはならないように見えますね・・・(^_^;)

でも結局、キッチリカットされ、ベルトコンベアで運ばれて行きました。まる。

でも続きがあります。実は、今までの工程ではまだ湿気が残っているので、一晩ジックリ乾燥させるのだそうです。

割りばしを作った後の木屑もちゃんとエコの精神で利用しています。いいですねぇ。

そして、最後に選別するのはやっぱり人間。そうでなくっちゃね!

とまあ、いろいろお話しましたが、この動画の元になるところは、↓です。

サイエンスチャンネル

科学の大好きな人にはうってつけのページです。ぜひ見にいってくださいね!
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